初心者におすすめのpython→xlsx出力
勘違いされる前に書きますが,
python歴は大きめに見積もって2ヶ月みたいなとこがあります.
すごいでしょ?(低能という威圧)
なので,僕が今までお世話になったキータやはてぶろのような,
ありがたい記事は一生出てこないので.
あくまで初心者がどのように回り道をしているのかを書くものなので,
期待してはいけません.
今日は,pythonからexcelってどうやるんだろうと思って調べたのをメモ.
python excel
でググるとそのまんまのpython-excelが出てくるわけなんですけど,
なんかこねくりまわしてて違うなーって感じで.
この2ヶ月pythonマジックにかかりまくった情弱が調べた結果,
pandasのdataframeのto_excelメソッド一発KOという.
なんともpythonなオチです.
pythonはなんでもできてすごいなあ.
最近までCしか知らなかったから毎日がどん引きの連続です.
ちなみに,なんでexcelのスプレッドシートを吐き出したくなったかというと,
解析結果として出てくる数百個のグラフのpngが今のところ野放しだったので,
簡易的に条件に応じた表をつくりたかった.
というか昨年度までこのプログラムを使ってた先輩は,
「いや,ファイル名アルファベット順でソートすればだいたい探せるじゃん」
って言ってたけど,自分には探すのがしんどくて仕方なかった.
だってファイル名,英文1つぶんぐらい長さあるんですもん
各要素がexcel関数の文字型のときは,
excelで開いたら普通に関数として機能するのもありがたい.
tmp = '=HYPERLINK("hoge.png")'
みたいなtmpをインデックスにしておけば,
セルを押したらいい感じに画像を開く陳腐なGUIみたいはなった.
これで,行方向が画像ファイル名,列方向が軸タイトルとか出力条件,みたいにして,
1行目をエクセルのフィルターつければ,
まあ,目で探すよりはましになった.